涼宮ハルヒシリーズ新刊「涼宮ハルヒの直観」でますね（11月25日）

9年ぶり？に出版されるそうです。ハルヒの新刊「涼宮ハルヒの直観」。とりあえず注文するしかないでしょ。

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kimirano.jp

職場LAN内で別PCで動くSQL Serverにつながらない（未解決）

職場のLANのPC上で動くSQL Server Expressに別PCから接続しようとしても繋がらないという状況。いろいろ試してみてもうまくいかないし、そのあたり詳しい社員は在隊勤務でいないし……。とりあえず試行錯誤（といっても大して試してないけれど）の記録を書いておきます。

ファイアウォールの設定を変えてみた

まずは下記のQiit記事に書いてあった方法を試してみました。Windowsファイアウォールの設定を変えてSQL ServerのTCP/IPポート1433での通信を通過させるというものです。

qiita.com

そもそも、SQL Serverの構成マネージャー（Configuration Manager）でTCP/IPが無効になっているというのは知りませんでした。このあたりも有効にして、ファイアウォールに下記プログラムを許可する対象として登録。また、同じくファイアウォールに「UDP 1433」を通過するように設定。これを送信、受信共に設定しました。

C:\Program Files\Microsoft SQL Server\MSSQL15.MSSQLSERVER\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

ただ、これ見てみると既に「SQL Sever windows NT - 64bit」として通過の設定が入ってますね……。インストーラーが自動的にファイアウォール設定を追加してるのか。とりあえずダブっても問題無いだろうから書いて有るとおりにしてみよう。

で、次にQiitaの記事にある「SQL Server Browser」のサービスを起動しようとしたのですが……ダメ。開始ボタンなどが全部無効に……。

SQL Server Browserサービスを有効化する

このSQL Server Browserですが、サービス自体が無効に設定されていました（下記URL参照）。

ips.nekotype.com

こちらはサービス画面から有効化して開始させました。

別PCから接続を試してみる……

別のPCに入っているSQL Server Management Studioから接続試行しても……だめ。もしかしてつなぐ側のファイアウォールも？？

（以下試行継続）

職場のPC、共有フォルダとかも見えなくなってるので、もしかしてそっちの設定？（Active Directoryとかで……）。

DataSource設定をnullにしたコンボボックスに白枠が残る

Visual Studio 2017 + .NET Framework 4.6.1 + C#で、コンボボックスにDataSourceを設定して数件の選択肢が表示された状態からDataSourceをnullに設定すると、ドロップダウン部分に入っていた選択肢分の空欄だけが表示されてしまうという状況が発生しました（今更な話題ですが）。

これについてはMicrosoft のDeveloperコミュニティのフォーラムでも2012年に同じ内容で質問が出ていたので、備忘録を兼ねて書いておきます。

social.msdn.microsoft.com

解決法は2つ

• DataSource = nullのあとに、一旦Items.Addで空objectを設定後、Clearを呼ぶ。
• DataSourceでバインドされたリストタイプの情報自体を空にする（DataSource = nullではなく）。

どうもWindows XP以前はDataSource = nullで綺麗に消えていたようなのですが、Vista以降で動きが変わったようです。新人研修で遭遇するまで気づきませんでした……。

なお、後者の対応ですが、Newしたての空のリストではダメでした。中に空のオブジェクトを1件だけ入れておくと現象が発生しませんでした。