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日常茶飯事とお仕事と

APEX Legends 個人成績(2019年5月上旬)

GW実績みたいな。

Name Played Kills Kil/Play Damages Dmg/Play
ブラッドハウンド 96 46 0.48 15250 159
ジブラルタル 177 64 0.36 23418 132
ライフライン 280 125 0.45 55779 199
パスファインダー 129 48 0.37 20731 161
オクタン 71 27 0.38 11807 166
レイス 194 88 0.45 36006 186
バンガロール 132 35 0.27 17616 133
コースティック 409 125 0.31 55495 136
ミラージュ 269 91 0.34 40264 150
1757 649 0.37 276366 157

ロスジェネ世代と新人教育

なるほどなるほど。そうだよね、と思うブログがあったので自分用メモもかねて記載。

www.orangeitems.com

ロスジェネとは「ロストジェネレーション」、1970年~1982年頃までに生まれた世代のことで、この世代が企業などで新人教育を先導するような位置についていることが結構おおくなってきているのでしょうね。こういうエントリーを読むと今自分がやっていることの裏付けになって、少し自信がわいてきます。

一番共感したのは以下の2カ所。

エモーションが重要だとしても、それそのものをぶつけるのではなく冷静に対等に話をしてください。彼らの人格を尊重してください。そうしているうちに、ロスジェネが一番伝えたかった、「働くことの楽しさ、面白さ、厳しさ」がある程度の時間をかけて共有・醸成されていきます。

感情論や熱血的な何かを求める人、今30代くらいの人でも結構いたりします。多分そういう教育や指導をうけてきたのだろうな、と推測しますが。それをそのままやっても響かない。これは自分も実践しているつもりでいます。自分自身も「面白くなければ続かない」と思っている人なので、面白くて続けるうちに、何かしらの法則やルールが醸し出されてくるというのは同感。

報連相は?」「進捗管理は?」「主体性は?」・・これは、実は「働くことの楽しさ、面白さ、そして厳しさを教えること」ができれば全てあとからついてくるものです。

ホウレンソウねぇ……。これ未だに新人に、それも4月くらいにたたき込もうとしている人がいます。実際、そういう教育を受けてきた30代世代が今何をやらかしているかというと、若手からの「個人的な色合いの強い相談」を受けたり、同僚から仕事の悩みを相談されても「それをそのまま上司にホウレンソウ」……あのさ、やめなよそれ。あなたを頼ってきているのに、それをパススルーで誰かに報告したらもうあなたに誰も相談しなくなる。で、実際にそういうのが積み重なって「若い人が打ち解けてくれない」とか。そりゃそうでしょう。信頼できない人と打ち解けるメリットがありません。

ほうれん草 30g×5袋

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とまぁ、脱線しましたが報告や共有、スケジュールなどの管理は作業を通してじわじわと身につければいいこと。なぜならばケースバイケースの部分が多く、1つのやり方をたたき込まれても少し状況が違ったら応用できない。だから、いろんなケースを体験し、その中から共通成分を自分の力で見つけ出せるように誘導してあげる。これが先輩や教育担当の役割だと思います。

というわけでこのあたりも共感ポイント。

やっぱりある程度教育や指導を経験したら、行き着くところはだいたい同じ意見なんですね。でも、そこに行かない人がいる。多分かれらは「自分で考えて指導していない」のだと思います。自分が受けた「教育」や「仕打ち」をそのまま繰り返しているだけ。「カスタマイズ」とか「テーラリング」ということをやらないから、いつまで経っても古いやり方を繰り返す。毎回相手を見て相手に合わせようとすれば、失敗したとしても何かしらの変化や改善ポイントが分かるものですが、繰り返す人たちにはそれが欠けている。

そんな気がしています。

子どもに教えるときにほんとうに大切なこと

子どもに教えるときにほんとうに大切なこと

クリーンアーキテクチャー

Qiitaの下記エントリーを読んでちょっと興味を持ちました。

qiita.com

少し本でも読んでみるかな、という気に久しぶりになりました。いや、最近すっかり仕事とか職場とかで嫌気がさしていたので、何かを学ぶといったモチベーションが消え去りかけていたのですが。とりあえずこのへんかな?とか思ってます。ただ、こう言うの読むと実際の仕事との乖離というか距離というか、越えられない、越える必要があるとも思われていない壁を感じてこれまた嫌になったりするのですが……。


Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計