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日常茶飯事とお仕事と

Excel VBAからSOAP通信を使ったWebサービスを呼び出す

Excel VBASOAPによるWebサービスを利用してみる実験。ちなみに、ここで使用しているSOAP Toolkit 2.0はかなり古いもので、最新のやりかたではないので注意が必要です。

SOAP Toolkit 2.0の入手

まずはExcelSOAPに関する処理を実行するためのライブラリを導入する必要があるようです。ライブラリ名は「Microsoft Soap Toolkit 2.0」、ダウンロードはこちらから

Microsoft SOAP Toolkit 2.0 SP2 ダウンロード(直接リンク)
http://download.microsoft.com/download/4/9/1/4915E136-7EE3-4D8A-9529-B988266649E6/vstudio_downloads_soaptoolkit_default.pdf
Microsoft Visual Studio製品ダウンロード情報
https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/download/default.aspx

直接リンクが怖い方は後者のリンクから。ページ内を「Soap」で検索すると「その他のツール」というところにPDFファイルがあるので、それをダウンロード。文中にあるリンク「SOAP Toolkit 2.0 SP2 (1.42 MB)」をクリックすればダウンロードが始まります。

インストール

ダウンロードしたEXEファイルを実行すると自動展開が走り、しばらく待つとインストーラーが始まります。とりあえずはComplete版でインストールするといいでしょう。

Excelからの参照

ExcelVBA開発画面で、[ツール]-[参照]から「Microsoft Soap Type Library」を選択して作業開始です。

開発

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blog.ch3cooh.jp